玉音の囁き
作曲・編曲:342
歌詞:溟月
唄:雹雅 雪
罪の檻 罰の枷
闇の隙間 光が染み出す
蓮が咲く
想いで奏でる音色
心に響く
翡翠の残響とともに
深い眠り 零れた囁き
夢路辿る
優しい温もりに溺れる
玉の欠片 音色にとらわれる
涙ながら 弦を弾く
悲しい果てに 手を繋いで守る
躊躇わず 祈る
声が枯れても
露が凍えて砕ける
待ち望んだ夜の幕
また降りる